こんにちは。あいうえです。
今日も、ちょっと役立つお話をお届けします。
今日は、バイブレーションタイマー タニタTD-370Nのお話です。
はじめに 〜タイマー音が気になる場面、ありませんか?〜
みなさん、タイマーって使っていますか? 以前ご紹介した「ポモドーロ・テクニック」では、集中時間を区切るためにキッチンタイマーを使っていると書きました。
でも、ふとこんなことを思ったんです。
「家族がいるから、音を出すのはちょっと気が引けるかも…」
「夜中の作業でタイマー音が鳴るのって、大丈夫かな?」
…意外と、音を出せない環境って多いんですよね。 私自身も、Apple Watchのバイブ機能をよく使っていますが、仕事中は腕時計を外しているため使えないこともあります。
静かに使える、おすすめタイマー
「音を出せないけど、しっかり時間管理はしたい」
そんなときに活躍するのが、タニタのバイブレーションタイマー クイック(TD-370N)です。
私も実際に使ってみて、「これは静かな環境で使うのにぴったりだ」と感じました。
ここからは、その特徴や使い心地を詳しくご紹介していきます。

タニタ バイブレーションタイマー クイックのおすすめポイント
特におすすめしたいポイント
- コンパクトサイズで持ち運びやすい 手のひらに収まるほどの小型サイズ。AirPodsやペンと並べてみると、そのコンパクトさが際立ちます。ポケットやバッグにもすっぽり収まり、持ち歩きにも最適です。

- しっかりしたバイブ機能 タイマー音の代わりに振動で時間を知らせてくれます。ポケットに入れておけば自分だけが気づけるので、会議中や夜間など静かな環境でも安心して使えます。
- 誤作動防止カバー付き 移動中やカバンの中で勝手にボタンが押されないように、物理カバーでロックできます。実際使ってみると、これがかなり便利。うっかり起動を防げるので安心です。

- モード切替で時計としても使える タイマーだけでなく、時計表示にも対応。デスクに常設しておけば、簡易時計としても活用できるので、使い道が広がります。
- 価格が手ごろ Amazonや楽天で約1,500円。しかも最初から電池付きで、届いたその日からすぐ使えます。コスパ面でも非常に優秀です。
- ストラップ付きで落下防止にも◎ ちょっと懐かしさを感じるストラップが付属。胸ポケットやズボンのポケットに入れても、ストラップを引っかけておけるので落としにくくなります。地味に便利なポイントです。
気になる点(デメリット)
- バイブ音がやや大きめ タイマー自体は静かですが、バイブの振動が強めなので、机に直接置くと「ブーン」と響くことがあります。 静かなオフィスや図書館などでは、やや気になるかもしれません。 そこでおすすめなのが、手帳や本の上に置いておく方法。これで振動音をぐっと抑えられます。 また、ポケットに入れておくのも有効です。肌や布を通して伝わる感触は意外としっかりしていて、気づきやすさも十分です。
私の使い方
私はこのタイマーを、デスクの上に広げた本の上に置いて使っています。 こうすることで、振動による音が響きにくくなり、周囲を気にせず使えるんです。 とくに夜間や静かな作業環境では、この“静けさ”がありがたいポイントになります。
カラーはブラックを選びましたが、他にもホワイトやピンクなどの展開があります。 どれも主張しすぎないシンプルなデザインで、職場や家庭どちらでも違和感なくなじみます。 「色が選べる」というのも、地味だけど使い続けたくなる理由のひとつですね。
こんな方におすすめ
- 家族がいて、音が出せないご家庭 小さなお子さんが寝ている時間帯や、家族がリモートワーク中など、音を出せないシーンって意外と多いですよね。バイブで静かに知らせてくれるこのタイマーなら、生活の邪魔になりません。
- 夜中や静かな職場で、集中時間を管理したい方 図書館、自習室、夜勤の職場など、「静けさ」が求められる場所で時間を気にしながら作業したい方にはぴったりです。 集中を切らさず、でも時間はしっかり把握したい——そんな方にこそおすすめです。
- Apple Watchを使っていない方、または使えない状況の方 Apple Watchのバイブ機能は便利ですが、そもそも持っていない方や、仕事柄つけられない方(医療職や製造現場など)も多いはず。 このタイマーなら、ポケットに入れておくだけで振動に気づけるので、装着不要で手軽に「静かな通知」が使えます。
音を出せないけど、時間はきちんと管理したい── そんなとき、音じゃなく“振動で気づけるタイマー”は、とても心強い味方になります。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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