こんにちは。あいうえです。
今日も、ちょっと役立つお話をお届けします。
今回は、ダンボールカッターのお話です。
はじめに 〜ダンボールと暮らす時代に〜
最近は、Amazonや楽天などの通販サイトで、本や日用品、食料品までさまざまなものを注文する方が増えています。
そのたびにやってくるのが、あのダンボール。
現在は、ダンボールと暮らす時代といっても過言ではありません。
ちょっと前までは特別な荷物という印象でしたが、今ではすっかり生活の一部。
私自身も、「カッターはどこだっけ?」と探すようになりました。
ダンボール開封、何を使ってる?
皆さんは、ダンボールを開けるとき、何を使っていますか?
- カッターナイフ → 中身を傷つけそうでちょっと怖い
- ハサミ → 手にフィットしないから滑って危ない
- 爪 → 切れないし、そもそも割れると最悪……
「安全に、快適に開ける道具があったらいいのに」と思っていたところで見つけたのが、今回ご紹介するアイテムです。
登場!ダンボールカッター
ミドリから出ている、なまえそのままのダンボールカッター。
ぱっと見はカッターに見えない、丸くておしゃれなデザイン。
でも、セラミック刃でダンボールのテープをスパッとカットしてくれる、頼れる存在です。

カラー展開も豊富
最初は「黒と白の2色かな?」と思っていましたが、今はカーキやベージュも。
インテリアになじむ落ち着いた色味です。
セラミック刃の安心感
刃は白いセラミック製。
金属製のようにサビないし、切れ味は鋭いのに指には優しい(無理するといけません)。
しかも、土台部分があるので深く入りにくく、中の荷物を傷つけにくい構造になっています。

一度使ってみると…
正直、「ちょっとした道具でしょ」と思っていたのですが、一度使うと戻れません。
握りやすくて、サクッと開けられるのが気持ちいい!
特に便利だと思ったのは、マグネット付きで玄関の扉や冷蔵庫にピタッと貼っておけるところ。
「ちょうど欲しいときに、すぐ手が届く」って、意外と大事ですよね。

すぐにあけてダンボールは玄関においておける。
動線もよくなります。
そしてなにより、デザインがかわいい。
出しっぱなしにしていても生活感が出にくくて、「これどこの?」と聞かれたこともあります。
気になるところ(デメリット)
もちろん、完璧な道具というわけではありません。
- 他の用途(紙切りや工作)には向きません
- 「モノを増やしたくない」方には、ちょっと引っかかるかも?
ただ、“ダンボールを開ける”という行為に、これだけストレスフリーな道具があるというのは、かなり価値があると感じました。
こんな人におすすめ
- ネット通販の頻度が高い方
- ご家族で荷物の受け取りが多いご家庭
- 高齢のご家族に、安全な開封道具を探している方
- 新生活や引っ越し祝いのちょっとしたプレゼントに
特に、プレゼントで渡したときに「なにこれ便利すぎる!」と喜ばれた経験があります。
見た目も可愛いので、ギフトにもぴったりです。

ぼくもほしい
まとめ 〜暮らしがちょっと快適になる、名脇役〜
毎日のちょっとした作業が、快適になる。
ミドリのダンボールカッターは、そんな小さな“暮らしの味方”です。
たったひとつのカッターですが、生活の中で感じる「ちょっとしたストレス」を減らしてくれる。
気になった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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