はじめに
爪って、気づくと伸びてますよね。
でも、どのくらいの速さで伸びるか、ご存じですか?
実は、手の爪と足の爪では伸びるスピードが違うんです。
手の爪は、1日に約0.1mm、1ヶ月で3〜4mmほど伸びると言われています。
一方で足の爪はもう少しゆっくりで、1日に約0.05mm、1ヶ月で1.5mm程度。
そう言われると、「たしかに足の爪って切る頻度少ないかも…」って感じますよね。
しかも、年齢によっても差があり、若い人ほど早く伸びる傾向があるそうです。
そんな爪に欠かせないのが、爪切り
ところでみなさん、爪切りを“選んで”使っていますか?
「家にあったものをなんとなく使ってる」
「引っ越しのときにドラッグストアで買ったやつ」
そんな感じで、“とりあえず切れればOK”って選んでいませんか?
実は、私もそうでした。
でも――考え方がガラッと変わる一本に出会ったんです。
刃物屋三秀「匠の技 高級爪切り H10-208」

この爪切り、とにかく驚きの切れ味なんです。
「え、なにこれ?めっちゃキレイに切れる…!」
思わず声が出るほどスパッと切れて、切ったあとの引っかかりがゼロ。
ヤスリいらずで、爪先がツルツルに仕上がるんです。
まさに、“刃物”のような繊細さと鋭さ。
爪切りでここまで感動したのは、人生で初めてでした。
シンプルで美しい、所有感のあるデザイン
見た目もとっても美しいんです。
無駄がなくて、洗練されたシンプルなフォルム。
金属の質感が高級感を引き立ててくれて、使うたびにちょっと気分が上がります。
見た目にこだわる道具って、それだけで“いいもの感”があるんですよね。
洗面所やポーチに置いてあってもサマになります。
2年使っても、切れ味そのまま
私はこの爪切りを使い始めて、もう2年になります。
毎日は使いませんが、必要なときに取り出しては「やっぱりいいなあ」と感じます。
驚くのは、2年経っても切れ味がまったく落ちていないこと。
「良い道具は長く使える」って、まさにこのことなんだと思いました。

入手方法は? ふるさと納税の返礼品として
この爪切り、どこで買ったのかというと――
実は、岐阜県関市のふるさと納税返礼品として手に入れました。
私が調べた限りでは、市販での単体販売は見つかりませんでしたが、
ふるさと納税で1万円の寄付 → 実質負担2,000円でこのクオリティは驚きです。
関市は刃物の町として有名で、他にも包丁や鋏なども多く取り扱っています。

まとめ
たかが爪切り。されど爪切り。
小さな道具ひとつで、日常にちょっとした感動が増える。
そんな体験を、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか?
「爪切りで感動なんて…」と思うかもしれませんが、
それだけに、この違いを感じたときの驚きは大きいはずです。

ぼくは月1回切っているよ
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