こんにちは。あいうえです。
今日も、ちょっと役立つお話をお届けします。
今回は、ヨコモのハサミのお話です。
はじめに
はさみって、いつ買いましたか?
文房具店で“なんとなく”買ったものや、学生時代からのものをそのまま使っている…なんて人も多いかもしれません。
でも、意外と使う頻度が高くて、「切れ味の差」がはっきり出るのがはさみ。
封筒や紙を切るとき、スパッと切れるかどうかで気持ちよさが変わってきます。
だからこそ、使い心地にはこだわりたいところ。
そんな「日常使いのはさみ」に、ちょっとこだわってみませんか?

あいうえはいろんなものにこだわるね
実は“模型用”がスゴかった
文房具売り場やホームセンターでは、定番のはさみがいろいろ並んでいます。
でも、実は“とっておきの隠れスポット”があるんです。
それが──模型店。
ちょっと意外かもしれませんが、プラモデルなどを扱う模型の世界では、 「精度が命」なんです。
パーツをきれいに切り出す、細かなデカール(シール)を正確に切る。
そのため、模型用の工具はとてもクオリティが高いんです。
ヨコモ「YT-CS1A」の魅力とは?
ご紹介するのは、模型メーカー・ヨコモ(YOKOMO)のはさみ「YT-CS1A」。
160mmサイズで、模型製作などの精密な作業に向けて設計されたはさみです。
ヨコモは、RCカー(ラジコン)界では有名なメーカー。
もともとは「横堀模型」という名前で、そこから“ヨコモ”の愛称が広まりました。

このはさみ、見た目はシンプルですが、刃には「YOKOMO」の刻印があり、ちょっとした“プロ用”の雰囲気があります。
実際に使ってみると、その切れ味は本物。
紙も封筒も、力を入れずにスッと切れる感覚は、驚くほど気持ちいいんです。


これも使い込んでるね
日常使いにこそ、よい道具を
私は、模型用ではなく文具用として使用中ですが、封筒を開けるときの気持ちよさは群を抜いています。
刃先にほんの少し重みがあるおかげで、切るときにブレず、しっかりとコントロールできます。
お値段は約1,600円と、一般的なはさみに比べればやや高め。
でも、長く使うものこそ、“ちょっといい道具”に変えるだけで、日々の満足度がぐっと上がります。
まとめ
「はさみなんて、どれも同じでしょ?」と思っていた私にとって、ヨコモのはさみはちょっとした革命でした。
模型の世界には、“道具にこだわる文化”があります。
だからこそ、そこにあるはさみは、私たちの日常にもぴったりハマります。
ぜひ、次の“文具の買い替え”の参考にしてみてくださいね。
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